お笑いコンビ・アンタッチャブルが８日に放送されたフジテレビ系「ＴＨＥ　ＭＡＮＺＡＩ　２０１９マスターズ」で１０年ぶりに漫才を披露した。ネタの中で１０年を振り返るのに山崎弘也が「ファンキーでモンキーでベイビーな」とぼけたことに、ネットも「ファンキー」などの声が上がった。

　１０年ぶりの復活漫才に、ネットも直後にはトレンドワードトップに「アンタッチャブル」が上がるほどの話題に。ツイッターの世界ランクでも８日午後１１時時点で「アンタッチャブル」が４位に食い込むほどだった。

　そのネタの中で、柴田英嗣が１０年ぶりの漫才となったことに「１０年前いろいろありまして」と言った際、山崎が間髪入れず「ファンキーでモンキーでベイビーな」と一言で説明。これに客は爆笑し柴田も「本当に簡単に言ったね。それで説明しちゃだめよ」とツッコんでみせた。

　この「ファンキーでモンキーでベイビーな」はネットでも即沸騰。「ファンキーでモンキーでベイビーってサイコーですね」「私的最速の流行語大賞」「ファンキーでモンキーでベイビー笑」「ファンキーでモンキーでベイビー！衝撃発言だろ」「たしかにあの騒動を綺麗に説明してるけどやめたれ！って思ったｗ」「ファンキーでモンキーでベイビー、まじでこれで伝わった」などの声が上がっていた。