小籔千豊 ポスター契約料4070万円に自身も驚がく…担当者に確認したところ…

 吉本新喜劇座長の小籔千豊が29日、MBSの情報番組「ミント!」に生出演した。小籔は、厚生労働省が終末期にどのような医療を受けたいかを家族や医療関係者と話し合ってもらうように促すために作ったポスターで病院のベッドに横たわる患者を演じており、厚労省との契約金が4070万円であると国会で明らかになったことについて説明した。

 小籔は「たぶん、皆さんが一番気になっているのはポスターで4070万円。厚生労働省から吉本に入ったんじゃないかということがニュースになっていた」と金額について自ら切り出した。

 小籔自身も驚いたそうで、担当者に「ポスターで4070万円。おれ、CMでいろんなパターン入ったけどあれと別のお金?」などと尋ねたという。

 担当者が小籔に伝えたところによると、「4070万円と予定されている予算」があり、その予算で同ポスターを作成し、関連CM動画の出演者への出演料を払い、全国で啓発イベントを開催したり、メディアPRをするという。

 小籔は「それが高いというご批判はぜんぜんいいんですけど、皆さんが思っているのはポスターをとるだけで4070万円と思っている方が多いと思うんです。僕もびっくりして聞いたらそうじゃなかったので。ポスターだけで4070万円じゃない。しかもまだもらってなくて」とまだギャラも受け取っていないなどと述べた。

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