道重さゆみ、30代もかわいさアピール…「劣化という言葉はない」

 元モーニング娘。でタレントの道重さゆみ(30)が28日、都内で行われた「第16回万年筆ベストコーディネイト賞2019」の授賞式にスペシャルゲストとして登場。30代を迎えた心境を改めて口にした。

 14歳でデビューし、10代、20代を経て7月に30歳を迎えた道重。「30代になったからといって、何か大きく変わるわけでもなく、私らしくやっていきたい」と宣言した。

 各世代での変化を問われると「10代『かわいい』、20代『超かわいい』、30代『超々かわいい』です。常に進化していると思ってやってます」と持ち前のキャラ全開でアピール。さらに「『劣化』という言葉は、私にはないと思っているので。30年間生きてきて、今日が一番かわいいんで、いっぱい撮って下さい」と報道陣への“おねだり”も見せた。

 モー娘。時代の07年6月からグループを卒業した14年11月まで、大阪・MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で共演していた明石家さんま(64)への思いも吐露。「ラジオ一緒にやっている時は、誕生日に毎年おめでとうって連絡下さったんですが、卒業してパタッとなくなったんです」と明かし、「さんまさんと同じ7月なんですけど、また連絡いただいて、私のこと思い出してくれたんだなっていう実感がほしい」と願いを語った。

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