織田信成氏 涙の会見後初TV生出演 笑顔でロザンらにツッコミ
男子フィギュアスケートの2010年バンクーバー冬季五輪代表でタレントとしても活躍する織田信成氏(32)が20日、水曜レギュラーを務めるカンテレ(関西テレビ)「よ~いドン!」(月~金、前9・50)に生出演。ロザン、COWCOWらと笑顔を見せた。
織田氏は18日、監督を務めていた関西大アイススケート部で、同部の浜田美栄コーチ(60)からモラルハラスメントを受けたとして1100万円の損害賠償を求め大阪地裁に提訴。同日、会見し、涙を見せていた。
提訴後、初のテレビ生出演となったが、終始にこやかな笑顔。自身が街歩きロケを行うコーナー『となりの人間国宝さん』では大阪・豊中市の阪急・服部天神駅周辺をぶらり街歩きした映像が流れた。
スタジオでは、COWCOW・多田健二から「織田君に似てるって言われる」と話すと、織田氏も「ボクもCOWCOWの多田さんに顔似てるって(言われる)」と笑顔で応じ、「いつも、だから、『誰が伊勢丹の紙袋やねん!』って言わせてもらってて」とCOWCOWのネタで切り返していることを明かした。
また、隣に座ったCOWCOW・善しとはベージュ地にストライプのシャツ(善しはジャケット)と衣装がかぶったことに笑い。ロザンの2人にツッコミを入れるなど、大爆笑する場面もあり、スタジオは笑いに包まれ、なごやかに進行した。