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AKB 仁義なき復権だ 向井地美音「一つになって頑張れる機会」博多座特別公演

 取材会に出席したAKB48・横山由依(前列左から5人目)、向井地美音(同7人目)ら=福岡・博多座
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 AKB48の総監督・向井地美音(21)、前総監督・横山由依(26)らが8日、福岡・博多座で「AKB48グループ特別公演」(9~24日)の公開稽古と取材会を行い、向井地は例年より活動の幅が狭まったグループの“復権”のきっかけにすることを誓った。

 今年は恒例だった選抜総選挙やじゃんけん大会など、コンサート以外のAKBグループ全体イベントは一つもなし。9月発売の新曲「サステナブル」は売り上げ160万枚を突破したが、センターに抜てきされたAKB48・矢作萌夏(17)が来年2月での卒業を発表するなど、全体的に“受難”の1年だった。

 3月に横山から総監督を引き継いだ向井地にも、それは痛いほど伝わっている。それだけに「今年は確かに、いつもと違う1年という部分があった」としつつ、「久しぶりに全48グループが一つになって頑張れる機会。お芝居を通して48グループの魅力を伝えるという初めての試みを頑張りたい」と言葉に力を込めた。

 NMB48の山本彩加(17)も「最近卒業される先輩方が多くて、不安な気持ちもあると思うけど、メンバーが集まったときの強さが48グループにはまだあって、伝わっていないだけ」と前を向いた。

 公演は映画「仁義なき戦い」の舞台版と、福岡の劇団「あんみつ姫」のプロデュースによるレビューの2部制。「あんみつ姫」は総合プロデューサーの秋元康氏(61)がAKBのモデルとしたことでも知られているだけに、原点回帰で思いを新たにし、アイドル界の“仁義なき戦い”で再び頂点を目指す。

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