上西小百合、加害女性教諭の謝罪文に「感覚が異常」

 元衆議院議員でタレントの上西小百合が17日、ツイッターを更新。神戸市内の小学校で教員が教員に暴行していた問題で、16日に加害教師が謝罪のコメントを発表したことに「あれだけのことをして“かわいがってきた”という感覚は異常」と訴えた。

 教員が教員に暴行を加えていたというショッキングな騒動を受け、16日には教員が勤務していた東須磨小学校で保護者会が開催。そこで、加害教師の謝罪文が読み上げられた。

 特に“主犯格”ともされている40代女性教員の謝罪文については、ネットでも「謝罪になっていない」など非難が殺到。女性教員は、被害教員に対して「彼が苦しんでいる姿を見ることは、かわいがってきただけに本当につらいです」などとのコメントを発表していた。

 上西は「私は反省して更正されたならまた一から頑張ればいいと思っていたけど、この女性には教師としての資質がない」とバッサリ。「あれだけのことをして“かわいがってきた”という感覚は異常。人を指導する仕事には向いていない」と訴えていた。

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