ショーン・メンデス来日公演で日本LOVEの楽曲披露
カナダ出身の若手イケメン歌手、ショーン・メンデス(21)が16日、横浜アリーナで来日公演を行った。
今回の来日は昨年の「サマーソニック」出演以来1年ぶり5度目。親日家らしく、オープニングから「ロスト・イン・ジャパン」という楽曲でスタートした。同曲は、日本にいる愛しい女性への募るを思いを空想しながらショーン自身が製作しており、「トーキョー!一緒に歌って!」とあおると、超満員1万2000人の女性ファンから黄色い悲鳴を浴びた。
さらに、全米1位を獲得した「セニョリータ」など、ヒット曲を連発。約1時間半に渡り、デビューから3作連続で全米アルバムチャート1位を獲得した実力に裏付けられた、圧巻のパフォーマンスを見せつけ、観客を魅了した。