“俳優NAOTO”SABU監督が絶賛「素材として信用してます」
EXILEのパフォーマー3人が11日(日本時間)、世界3都市で、それぞれ海外映画祭に出席した。NAOTO(36)はスペイン・バルセロナ近郊で開催中の「シッチェス・カタロニア国際映画祭2019」で、初主演映画「ダンシング・マリー」(来年公開予定)を公式上映し、日本国内を含めて初披露。AKIRA(38)は台湾、小林直己(34)はイギリスで登壇し、国民的グループのメンバーがワールドワイドに存在感を放った。
映画「ダンシング・-」は、NAOTO演じる市役所職員の藤本が、解体を任されたダンスホールで出会った幽霊のマリーから、生前の恋人・ジョニーを探してほしいと依頼される“ファンタジーホラー”。ラブロマンスや殺陣など多くの要素が含まれる。
SABU監督は“俳優NAOTO”を、「すごい良かった。素材として信用してます。撮影初日は信用してなかったけど」と冗談交じりに絶賛した。共演は、石橋凌(63)、山田愛奈(21)ら。