宇垣美里アナ 強気な素顔で岡村を圧倒 「陰で悪口言う人のことは気にしない」
3月でTBSを退社しフリーになった宇垣美里アナウンサーが5日、カンテレ「おかべろ」にゲスト出演。“宇垣節”で気の強い発言を連発し、MCのナインティナイン・岡村隆史、平成ノブシコブシ・吉村崇をタジタジにした。
同志社大時代にミス同志社に選ばれた経歴を持つ宇垣アナ。応募は自薦と他薦があったが、宇垣アナは自薦だったという。立候補した理由について「普通の大学生だったので何か変えたくて。肩書をつけるしかないと。でも留学とかはお金や時間がかかったりするから、取りあえず1回、ミスキャンパスになってみようと」と説明した。岡村が「なってみようと思ったら、なれちゃうんでしょ?」と問うと宇垣アナは「なれちゃいましたね」とあっさり。
また、気が強いことについての話題で「これって私のこと、バカにしてない?とか、失礼じゃない?ってなると、『どういうつもりでやってらっしゃるんですか』て聞いちゃう」と、素直に気持ちをぶつけることを自認した。岡村が「陰で悪口を言われたりするのは気にしないの?」と聞くと、宇垣アナは「自分の前で言えない、陰で悪口を言う人のことは気にしない」とキッパリ返し、2人を大笑いさせていた。
