鈴木紗理奈 9歳息子が英国のボーディングスクールに 再会し「笑って涙」

 タレントの鈴木紗理奈が30日、インスタグラムを更新。9月からイギリスのBoarding school(ボーディングスクール)に通っている息子の利音(りおと)君(9)と現地で再会し、「笑って涙」したことを明かした。

 紗理奈は13年12月に離婚。シングルマザーとして一人息子を育てている。

 9月6日のインスタで、インターナショナルスクールに通っていた利音君が、自ら海外の学校で学びたいと希望し、「Boarding schoolに留学し、しばらくの間日本とイギリスを行き来する生活を送ることになりました」と報告していた紗理奈。「寂しくてたまらない。わたしはただただ、その一言に尽きます。リオトに見せないようにしていた涙すらもあほみたいに見せてしまいました」と母としての思いを吐露していたが、今回、急遽、4日間の休みをもらったことから、飛行機のチケットを買い、渡英した。

 30日には、息子と二人、大笑いしている写真をアップ。「ゲラゲラ笑って涙して最高に濃厚な2日間を過ごした」と伝え、『ママと遊ぶのが1番楽しい!!』『当たり前やん、普通のママちゃうで。』『2日が5日みたいやった。また会いに来て!!』『うん、行ける時はいつでも会いに行く。その為にママは頑張って働くからリオトも頑張って、そして誰よりも学校楽しんで!!』という母子のやりとりがあったことを明かした。

 9歳の息子が一人、遠い英国で寮生活を送るという現実に、何度も何度も泣いたという紗理奈。それでも今回、現地で再会し、「子育てに何がいいとかわからない。その時のベストをそれぞれの親が1番に考えてる。その積み重ね。わたしは、全力で愛してるという事だけはこれからも丁寧に伝えていこうと思う」としっかりと思いをつづった。

 利音君が通うボーディングスクールは45日毎に長期の休みがあり、日本に帰ってこられるという。

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