伊藤健太郎 主演映画で中学生役「最高でした」、不安抱えた時期も

 俳優・伊藤健太郎(22)が28日、都内で、主演映画「惡の華」の公開記念あいさつを、玉城ティナ(21)、飯豊まりえ(21)、秋田汐梨(16)らと行った。

 問題児の同級生から影響を受けた主人公の、思春期の暗黒面が描かれ、「中学生役で大変な撮影になるとドキドキしてましたが、最高でした」と達成感を漂わせた。登壇メンバーには原作漫画家・押見修造氏(38)から似顔絵色紙がプレゼントされ、玉城は「私、こんなにかわいくないけど、美化してもらえました。愛が伝わる宝物」と感激。

 飯豊は「サランラップで巻いた方がいいかな!?インクが薄まらないように」と天然発言を飛ばしていた。

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