今年６月からアメリカに留学している俳優・野村周平（２５）が２６日、日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」に出演。現地では「けっこう…モテるんですよね」と笑顔で明かした。

　ダウンタウン・松本人志から「女性とかは？モテる？」と聞かれると、「けっこう…モテるんですよね、向こうでも」と屈託ない笑顔。「『かわいい部門』でイケるっぽくて。向こうのアジアの人のかわいいのがいないみたいで。年上でかわいい、ってなるみたいで」と自然体で話した。

　大ブレーク中に渡米した理由を質問されると、「来年オリンピックで、もし英語しゃべれたら、（新種目となる）スケボーもやってるし、英語しゃべれるし、で、知名度もあって…司会の仕事とかくるかなーと思って」と、発言の端々に“天然ぶり”をのぞかせながら返答。「あとはハリウッドのオーディションも受けたい、っていうのもあります」と笑顔で明かしていた。

　現地では語学学校にも通い、語学力磨きの秘策は「バーとかクラブ」とにっこり。現在の英語力については「簡単な英語でしかコミュニケーションとれない」と苦笑いしていた。