TAKAHIRO 腕時計は「大人のたしなみでステータス。時を重ねていくロマン」
EXILEのTAKAHIRO(34)が24日、東京国立博物館法隆寺宝物館で行われたスイス高級時計「タグ・ホイヤー『モナコ』」のモデル50周年記念イベントに出席した。
1969年に誕生した世界初の角形防水時計「モナコ」は、文字盤とスクエアのスタイルを変えずに今日まで人気コレクションとして君臨。モデル誕生50周年を記念して、美しい“スクエア”で形成される同会場でイベントが開催された。
世界169本限定で発売される「モナコ1999-2009 リミテッドモデル」(価格約70万円)を誰よりも早く着用したTAKAHIROは、腕に輝く時計に「光栄。スタッフにどうにかこびてゲットしたい」とおちゃめにお願い。
EXILE加入時に母から腕時計をプレゼントしてもらい、腕時計にハマったというTAKAHIRO。美容師時代は2年半のローンで腕時計を購入していたが、EXILEのメンバーになってからは「少し収入変わったので」と、全て一括。コンサートが終わった後に、自身への“ご褒美”として腕時計を購入しているという。
現在までに数十本の腕時計をコレクションしており「大人のたしなみでステータス。一緒に時を重ねていくロマンでもある」と、腕時計愛を語り尽くした。
2006年に日本武道館で行われたオーディションでEXILE加入してから13年。“思い出の地”である日本武道館でのソロコンサートが現在の目標で「ファンの皆さんに恩返しがしたい。その時には至極の1本を買いたい」と上を向いた。
来年1月には所属事務所のLDHが開催する、6年に1度の祭典「LDH PERFECT YEAR 2020」が開幕する。現在、開催に向けて仲間と準備を進めているといい、「ファンの皆さんの盛り上がりを感じたので、120%応えられるように頑張りたい」と意気込んでいた。