駅伝ランナー最後の1人はミトちゃん 6月からラーメン断ち265キロ走り込み
日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ42」(24~25日、東京・両国国技館)が24日、スタートし、総合司会の水卜麻美アナウンサー(32)が24時間駅伝のチャリティーランナーを務めることを自ら発表した。同局現役アナ、総合司会者がランナーを務めるのはいずれも初。駅伝1区はハリセンボン近藤春菜(36)、2区はガンバレルーヤよしこ(28)、3区を水卜アナが走り、アンカーをタレントいとうあさこ(49)が務める。
午後8時20分過ぎ、謎に包まれていた4人目の走者の発表を迎えると、水卜アナが「私です!」と右手を挙げた。総合司会でコンビを組む羽鳥慎一アナ(48)が「いつもとやせ方が違うと思ったよ!」と声を上げた。
6月から好物のラーメンも我慢し計265キロを走り込んだ。「完走したら焼き肉にタレをバシャーンってつけて米の上に乗せて食べたいです」と語った。直後に第1走者の春菜がスタートした。