TRF a-nation18年間で唯一の“皆勤賞”衰え知らずのパフォーマンス

 エイベックス主催の野外音楽フェス「a-nation2019」の大阪公演2日目が18日、ヤンマースタジアム長居で行われた。THE RAMPAGE、東方神起、TRF、ゴールデンボンバー、BOYS AND MEN、倖田來未(36)ら14組が出演した。18年目を迎えた同フェスの、今年のファイナル。熱のこもったパフォーマンスで令和最初の夏を締めくくった。

 TRFは衰え知らずのパフォーマンスで「BOY MEETS GIRL」、「survival dAnce」などの鉄板ソングを畳み掛けた。浜崎あゆみ(40)が自身のツアー日程とかぶり、今年のa-nationは初の不参加となったため、18年間で唯一の“皆勤賞”に。

 総観客動員数は600万人を突破して、DJ KOO(58)は「エイベックスの外からも来てくれるフェスになったのがうれしい。20回目のときは60歳で、赤いちゃんちゃんこDJです」とおどけ節に貫禄をにじませていた。

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