大トリあゆ熱中唱!高温で出演順事前公表 ベッドの上で「行くぜ、東京!」

 エイベックス主催の野外音楽フェス「a-nation2018」が26日、東京・味の素スタジアムで最終日を迎えた。TRF、倖田來未(35)、三浦大知(31)ら16組が出演し、浜崎あゆみ(39)が15度目となるトリを務めた。4万人で埋まった会場の気温は37度を超え、長時間観賞は危険を伴うために、熱中症対策として通常は非公表の出演順が開演前に発表された。

 17年目の同フェスに皆勤賞の浜崎は、47人の女性ダンサーに導かれるように降臨。天蓋(てんがい)付きベッドにボンデージ姿で寝転ぶと、男性ダンサーと絡み合うセクシーパフォーマンスを決め、「行くぜ、東京!!」とあおった。涼しげな水色ドレスにお召し替えすると、トロッコに乗り込んで「もっと一緒に騒げっ」と場内一周。代表曲「BLUE BIRD」「July 1st」などの“貫禄唱”で魅せた。

 3年ぶりに地方公演も復活し、3都市5公演で計18万8000人を動員。大トリを飾った歌姫が、夜空を彩った花火と共に酷暑の夏を締めくくった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス