古市氏の暴走に岡村&フジモン大あわて「亮さんは」「どっち派につくの」

 社会学者の古市憲寿氏(34)が17日、関西テレビ「おかべろ」に出演。歯に衣(きぬ)着せぬ発言でナインティナイン・岡村隆史(49)、闇営業問題で謹慎中のロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)の代役で出演したFUJIWARA・藤本敏史(48)をあわてさせた。

 今回の放送は闇営業騒動が過熱していた7月25日に収録。古市氏は登場するなり、藤本に「この人誰ですか。亮さんいるって聞いてたんで」とぶっ込むと、藤本は「言っちゃうんだ。ハッキリ」と動揺した。古市氏は「2人はどっち派につくんですか」と涙の謝罪会見を行った亮と、告発された形の吉本興業との関係性を持ち出していじった。

 視線の泳ぐ岡村に、藤本は「おい、帰って来い」と要請。気を取り直した岡村は「派なんてないやんな」と藤本に同意を求め、藤本は「ファミリーやもん」とまとめた。スタジオから大きな笑いが起こる中、岡村は「吉本は地球や」と発した。

 また、古市氏は岡村に「今の目標」も質問。岡村は「年取ってきたら、楽しくお仕事して、若い人としゃべったとき『師匠、何してますのん』って頭をはたかれたい」と希望を明かすと、「あまり吉本を背負って、岡村動きますって感じじゃないんですね」とツッコミ。再び岡村は目が泳いだままフリーズした。

 さらに、古市氏は岡村と女性のツーショットを目撃したと告白した。「2年くらい前、大阪のa-nation(ライブ)で関係者席に座ってたら、甲高い声でテンション高く応援してるなと思ってたら、岡村さんと女性が倖田來未さんを必死に応援してて」と暴露。「あの人とはまだ続いてるんですか」と聞かれた岡村は、「えっ。続いてるというか、仲のいいお友達」と返した。

 藤本が「それニュースになったか」とフォロー?したが、岡村は「それは違うフェスや、また」と説明。藤本が「付き合ってたの?」と確認すると、岡村は「付き合ってはいない。(自分が)a-nation見に行きたい、向こうも行きたいって(なって)、お願いしたら関係者席で見れるってなったから、ほんなら一緒に行きましょって。一緒に行ったら(古市氏が)おったんや」とがっかりした。

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