指原プロデュースアイドル第2弾「≠ME」がTIFで初パフォーマンス

指原からセンターに指名された≠MEの冨田菜々風=東京・お台場
指原莉乃(前列左から4人目)がプロデュースする≠ME
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 元HKT48のタレント・指原莉乃(26)がプロデュースするアイドルグループ第2弾の「≠ME」(ノットイコールミー)が4日、東京・お台場で行われたアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF) 2019」に出演。初めて公の場でパフォーマンスを行った。

 指原は「TIF」のチェアマンを務めており、≠MEにとっては“ホーム”とも言える舞台。野外ステージ「SMILE GARDEN」に集まった2000人を超える観客を前に、同じく指原がプロデュースする“姉貴分”「=LOVE」のカバー曲4曲に加え、オリジナルソング「≠ME」も披露した。

 パフォーマンスを見守った指原は「想像以上の暑さでメンバーの体調が心配だったけど、今倒れてもいいんだ!』というメンバーの気迫が伝わってきて、すごくいいステージで感動しました」と手応えをつかんだ様子。メンバーに向けて「やるからにはアイドル界のトップに立ってほしい。今は=LOVEのほうがデビューも早くてもちろん人気がありますが、いずれ切磋琢磨できるような関係になってほしいです」とエールを送った。

 ≠MEのセンターを務める冨田菜々風(19)は「オーディションを終えて、みんなレッスンの日々でステージデビューが出来る日は来るのかな?と不安な時期もありましたが、今日こうして、大きなステージでいいスタートが切れたので良かったです」と笑顔。「まだ実感はありませんが、指原さんからセンターに指名していただいたので、役目をしっかりと果たしたいです」と意気込んだ。

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