さんま 宮迫受け入れ準備で“二次被害” LINE教えた女性から…

 タレントの明石家さんま(64)が3日、MBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」に出演した。闇営業騒動が続いていた所属の吉本興業について「(マスコミは)ちょっと落ち着いてというか、飽きて。なのに私のとこにはインタビューを取りに来るっていう。何のことを聞きたいのか。NSCの文章のことなのか、宮迫(博之)のことなのか」と語った。

 さんまの個人事務所入りが浮上している宮迫については、正式な動きはないとし「(宮迫は)それどころじゃない。家も出られない状況。(解雇された)入江(慎也)なんて2カ月、家にいっぱなし。一歩も出られないって」と近況を明かした。ただ、宮迫の“受け入れ”の「準備はできてる」と明言。「騒動が落ち着くまでに宮迫と話さないといけないし、他の人とも話さないといけない」とした。

 宮迫問題では思わぬ“二次被害”を告白。さんまがLINEを教えたと思われる大阪の女性から「宮迫を事務所に入れるなら、ウチを入れて。ウチの方がおもろいから」という文面が届いたと明かして笑わせた。

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