宮本亜門氏、術後まだ痛む「焦らず少しずつやっていきます」

 演出家の宮本亜門氏(61)が7月31日、都内で行われた「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクト「絵になる県、うどん県」プロモーション映像発表会に出席した。

 2月にステージ2の前立腺がんと診断され、5月に前立腺の摘出手術を受けた宮本氏は、現在の体調を「完全じゃない。術後の方が大変だと思っていたので。変な言い方だけど、まだ人間になりかけていない。痛みもあるけど、まだいい方なんで、焦らず少しずつやっていきます」と報告した。

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