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宮本亜門氏 がん手術後はじめて公の場 笑顔で経過語る「三歩進んで二歩下がる」

術後の経過を報告した宮本亜門氏(左)と舞台の衣装を手掛ける田賢三氏=東京文化会館
術後の経過を報告した宮本亜門氏=東京文化会館
 術後の経過を報告した宮本亜門氏(左)と舞台の衣装を手掛ける高田賢三氏=東京文化会館
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 ステージ2の前立腺がんを患っていることを公表した演出家の宮本亜門氏(61)が12日、都内で行われたオペラ「蝶々夫人」(10月3~6日、東京文化会館)の製作発表に出席。5月22日の手術以来、初めて公の場に姿を見せ、術後の経過を笑顔で報告した。

 今月1日に退院したばかりの宮本氏は、淡い水色のジャケット姿で登場した。「大丈夫ですね」と明るく語りつつ、「体力が戻っていないのが正直なところ。尿のことがありますので、生活に支障がないことはないです」と現状を報告した。

 「前立腺がんは、ほとんど治るとのことなので、時間をかけてゆっくり治そう」と意気込み、「水前寺清子さんの歌じゃないけど、三歩進んで二歩下がる。でも一歩進んでいると思って、あえて明るい格好をしてきました」と笑顔。楽曲「三百六十五歩のマーチ」の歌詞を引き合いに、前を向いていた。

 退院後も北京に赴いたほか、明後日からは2週間ほどニューヨークに出掛けるなど「ノンストップで動いています」と活動を続けている。病を通じて、人の痛みや生きることの素晴らしさを痛感したといい、「幸せですね。考え方も変わった。今を生きようという決意に変わってきた」と生きる喜びをかみしめていた。

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