高良健吾 主演映画のストーカー男がはまり役に…「複雑なんですよね」
俳優の高良健吾(31)が19日、都内で、主演映画「アンダー・ユア・ベッド」の初日舞台あいさつに登場した。
高良は主人公・三井のゆがんだ愛を表現するため、盗撮や盗聴、監視、自宅に侵入もするストーカー男を演じた。センセーショナルな役に「楽しみ」「こういう役、合うもんね」「ストーカー役、合っている」などと、周囲の反響も大きかったという。高良は「今まで以上に(反響が)あるので、複雑なんですよね…」と困惑していた。
同作は、愛する人に「もう一度名前を呼ばれたい」と思い続ける一人の男の物語。刺激的な内容だけに「R18」に指定されているが、高良は「やる側としてはどこまでとか考えていない」と作品への思いを語った。