志らく、珍案?闇営業の若手芸人に24時間マラソンランナー案も「駄目か」
落語家の立川志らくが16日、ツイッターを更新。闇営業騒動で謹慎処分となっている若手芸人について「24時間マラソンで走らせてあげれば。駄目か」と私案をつぶやいた。日本テレビ系「24時間テレビ」の名物となっているチャリティマラソンについては、4人での駅伝方式と発表されており、いとうあさこ、ガンバレルーヤのよしこの2人が決定。あとの2人は後日発表となっている。
志らくは、闇営業騒動で謹慎処分となっている若手芸人に対し、「早めに復活させてあげたらという声が上がっているらしい」記し、「ならば24時間マラソンで走らせてあげれば。駄目か」と、みそぎの意味も込めているのか、名物マラソンでの復帰案をぶち上げた。
闇営業については、吉本興業が13日にHPでギャラを公表。雨上がり決死隊の宮迫博之は100万円、ロンドンブーツ1号2号の田村亮は50万円、他の11人は3~10万円だったことが明らかに。ネットでは一部で、3万円など低いギャラの若手芸人は早期復帰させてあげるべきなどの声も上がっている。