加藤貴子 1歳の次男が手足口病に「足の裏に、ポチリ1つ。膝に、ポチリ2つ…」
女優の加藤貴子(48)が11日、公式ブログを更新し、1歳の次男が手足口病に感染したことを明かしている。
加藤は「アントンが、手足口病に。。。今、保育園のクラスで流行っているウィルス」と、次男が流行中の手足口病に感染したことを報告。
「去年はサクボンもアントンも、2人で時間差で感染して、痛がってグズって、アントンは夜泣きもびどくて、それはそれは大変でした。私もトトも、疲労が困困憊憊でした」と、昨年は子供が二人とも感染したという。今年、クラスメイトが感染し、「ネットのニュースで流行の情報は見て知っていたのですが、やっぱりうちの保育園にも来てしまったか~と、子ども達には普段に増して手洗いを強化していたものの、もしウィルスが喋れたらきっと、暖簾を気軽にチョイとかき分け『まいど』ってな感じであっさりと…」と、注意していたものの感染してしまった。
加藤は「アントンの足の裏に、ポチリ1つ。膝に、ポチリ2つ。足の甲に、ポチリ1つ。保育園の先生から『感染している可能性があるので病院へ』と言われ、トトの都合がつかず、私が病院へ(中略)そしてアントンも手足口病、確定診断と相成りました」と、具体的な経過を報告。
「とはいえ去年に比べたら、一度罹患済みだからか症状は雲泥の差で、クラスメイトと比べると全然酷くなく、機嫌は悪いのですがしみる物以外は食欲もあって、ポチリもそれ以上増えていないのは不幸中の幸い」と、昨年より症状は軽いことを説明し、「去年の二の舞にならないように、サクボンにうつらないことを祈るばかり」と、4歳の長男に感染しないことを願っている。
加藤は2013年10月に一般男性と結婚。42歳から不妊治療に取り組み、14年11月に長男、17年8月に次男が誕生した。