丸山議員 あと2年「月給130万円+文通費月100万…」サンジャポが議論
北方領土で酒乱騒ぎを起こし、糾弾決議が可決されても議員辞職を拒否している丸山穂高議員に関して、7日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」が、今後も2021年10月まで「月給約130万円、文書通信交通滞在費・月100万円、期末手当約314万円(ボーナス・年2回)」が支払われると伝え、議論を行った。
丸山議員は病気を理由に聴取を拒否したが、最近はツイッターで和田アキ子や東国原英夫らにかみついたり、挑発的な投稿を行っている。
この件について、番組でテリー伊藤は「ネットを武器にするのはいいけど、堂々と出てきたほうがいい。」と指摘した。武井壮は「二度と票入れたくないなという気持ちにはなりますね」。井上和香は「いやあ、高いなと思います。仕事をきっちりしてくれているならいいですけど」と納得がいかない様子で話した。
フリーアナウンサーの田中みな実は「あらためて見ると、こんなにもらっているんだと。出来高制にしたらいいんじゃないかな。判断基準は難しいですけど、そのほうがきっと身を入れて議会にも参加するんじゃないかと思います」と語った。