はんにゃ川島 がん手術直後でも妻を気遣い笑わせた
お笑いコンビ・はんにゃの川島章良の妻・菜月さんが3日、ブログを更新し、川島を好きになった理由を読者から聞かれて、川島ががんの手術を受けた直後ですら菜月さんを気遣って笑わせてくれたことを明かした。
菜月さんは「今日はこんな質問を頂いたので答えようかなと思います」として読者からの質問を引用。そこには川島のどこに引かれて結婚を決めたのかなどかを尋ねる記述があった。
菜月さんは「惹かれるポイントはたくさんありました まじめで純粋で優しいところ!と『とにかく精神的に強い』いろんなエピソードがあるんですが」と前置きし、「中でも癌の手術後!!」と強調した。
川島は2015年1月に腎臓がんの手術を受けている。
菜月さんは「傷口が痛むのと40度近い熱が続いて意識もそんなにない中、目が合うと私が心配しないようにいつでも笑いかけてくれました」と川島の気遣いに感謝。
川島が回復してきたころ、横になっていた菜月さんをみて「なっちゃんの鼻と手すりが一体化してる 笑い泣き」と爆笑し始めたという。菜月さんは当時のものと思われる写真を掲載。ベッドの手すりと菜月さんの鼻が重なるように見えたと思われる。
その時は互いに爆笑したそうで、菜月さんは「何がそんなに面白かったのかわかりませんがこの時、人生で一番笑ったんじゃないかというくらい笑いました」と振り返った。「自分がしんどい思いをしている時でも私を気遣い笑顔でいてくれた もう惹かれたところというかもはや尊敬しているところですね!」と記した。