銀杏BOYZ・峯田和伸 映画「いちごの唄」完成に感慨深く

完成披露イベントを行った(右から)岸井ゆきの、和久井映見、石橋静河、古舘佑太郎、宮本信子、峯田和伸、菅原伸太郎監督=東京・新宿ピカデリー
完成披露イベントを行った(右から)岸井ゆきの、和久井映見、石橋静河、古舘佑太郎、宮本信子、峯田和伸=東京・新宿ピカデリー
完成披露イベントを行った(右から)岸井ゆきの、和久井映見、石橋静河、古舘佑太郎、宮本信子、峯田和伸、菅原伸太郎監督=東京・新宿ピカデリー
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 ロックバンド・銀杏BOYZの峯田和伸(41)が4日、都内で、映画「いちごの唄」(7月5日公開)の完成披露上映会に、主演の古舘佑太郎(28)、石橋静河(24)らと登場した。

 同バンドの曲にインスパイアされた脚本家・岡田惠和氏の同名小説が原作。主題歌も担当した峯田は、「小説から3年かかって映画が完成して。岡田さんがお母さんで、僕がお父さん。無事に出産できて良かった」と感慨深げ。古舘は「銀杏BOYZの曲を初めて聴いたのは15歳。説明できない感情がこみ上げて、部屋で大暴れしました」と思い出を語っていた。

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