梅宮アンナ、膠原病回復の母と久々海外へ 父・辰夫は「透析なので」留守番

 モデルの梅宮アンナが29日、インスタグラムを更新。膠原病を患っていた母・クラウディアさんと久々に海外へ出掛けたことを報告。父で俳優の梅宮辰夫は「透析なので」日本で留守番しているという。

 アンナは「久々に、母をアメリカに連れて行きました」と切り出し、米国の明るい日差しの中で笑顔を見せる母の写真をアップ。クラウディアさんは「膠原病を発症してからずっとどこにも行けなかったので、、、ようやく最近落ち着いてきて」と、体調も回復してきたこととから、米国へ連れて行ったという。

 本当は父・辰夫も連れて来たかったようだが「なんせ父は透析なので、海外は。難しいから。。わんちゃん達とお留守番でした」と、透析治療が必要なため、日本を長く留守にできないことから、今回は断念したという。

 「家族いつも一緒にいるから、息抜きの為、互いに少し離れてみました」と、両親の気分転換の意味も込めての旅行だったといい「昔ほど頻繁に海外は行けなくなりましたが、、時間が許す限り、、家族で、楽しみを増やす努力をしています」と、これからも家族で旅行を楽しみたいとしていた。

 アンナの父・辰夫は6度目のがん闘病中で、今年1月に尿管がんの手術で左側腎臓を摘出。人工透析を週3回受けている。母・クラウディアさんも昨年3月に膠原病を患い、今年1月には股関節を骨折。しばらくは「杖と車椅子」の生活だったとテレビ番組で語ったが、この日のインスタにアップされたクラウディアさんの写真には杖や車椅子は写っていなかった。

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