だいたひかる 放射線治療終了 左胸に石灰化で再検査へ…右胸全摘後に乳がん再発
お笑いタレント・だいたひかる(43)が16日、ブログを更新。右胸に再発した乳がんの放射線治療は東大病院で受けていたことを明かした。
だいたは不妊治療中だった16年1月にステージ2Bの乳がんと診断され、同年2月に右乳房の全摘出手術を受けた。しかし、摘出した右側の胸に悪性腫瘍(4ミリ)が見つかり、今年3月6日に切除手術。同20日に乳がん再発をブログで公表するとともに、放射線などで治療を受けることを公にしていた。
16日午後に更新したブログでは、「25日間たのしい通院でした 東大病院にお世話になっていたのですが、良い環境で治療できて楽しかったです」と明かし、感謝の思いをつづった。
なお、15日のブログでは、「残っている胸の、左に2つの石灰化があり良性との事なんですが…」と左胸に2つの石灰化がみられることを告白。放射線治療終了後に別の病院で詳細な細胞の検査などを受けてみることを明かし、「少しでも心配なら面倒臭くても行った方が良いとは思っています」と少しでも気になるところがあれば、検査を受けることを勧めている。