ＥＸＩＬＥ　ＴＥＴＳＵＹＡ（３８）が１３日、左膝の治療のために、ダンスなどのパフォーマンスを当面休止することを発表した。２年前から左膝に違和感を覚えていたが、ひざの皿がずれやすくなる「両側膝蓋骨亜脱臼症候群」のため、治療に数カ月を要すると診断された。

　関係者によると、膝の状態は日常生活に支障はないものの、激しいパフォーマンスをするときには痛みを感じるという。レギュラーを務めるＥテレ「Ｅダンスアカデミー」（金曜、後６・５５）も、来月からは一時出演を取りやめて、代役が立てられる。