宇垣アナ、生き残り戦略は「したくないことはしない」
フリーアナウンサーの宇垣美里(28)が7日、都内で、日本マクドナルドの「改名バーガーズ」発表会見に、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(26)、せいや(26)と出席。今後の活動方針として「したくないことはしない」と宣言した。
商品のテーマが「生き残りをかけた改名」とあり、自身の生き残り戦略を問われた宇垣アナは「自分のしたくないことはしない!」と笑顔でキッパリ。「自分にウソをついていると、後で苦しくなる。素直に生きた方が、のびのびと長くやっていけるんじゃないでしょうか」と持論を展開した。
3月いっぱいでTBSを退社し、4月1日からフリーとして活動中。直後に迎えた新たな元号「令和」での生き方を問われ「フィールドが変わってきますが、伸びやかに生きていきたい」とマイペース。現在の状況についても「のびのび!」と笑った。
癒やし系のビジュアルながら毒舌キャラとしても知られる宇垣アナ。商品のテーマにちなみ、AIによる改名にもチャレンジしたが、「宇垣サビ抜き」という謎の結果に。宇垣アナは「サビ抜き、ですか…。AIに注意されてるんですかね?もうちょっとワサビを抜いた方がいいんじゃないかと」と苦笑いしつつ、「フリーになったことだし、もうちょっとマイルドさを出した方がいいんですかね。お子様にも大丈夫のように…」と新たな一面を模索していた。
