野田聖子氏 息子を伴ってかつて留学した米国へ…昨年は大臣就任であきらめた

 衆議院議員の野田聖子氏(58)が3日、ブログを更新し、息子を伴って、自身がかつて留学した米国を訪れたことを報告した。

 野田氏は「42年前、16歳の私は、米国ミシガン州へ、留学しました。昨年、里帰りを計画しましたが、大臣就任のため断念。ついに、このGWで、念願成就!なんと、ムスコさん同行にて」と念願かなったことを記した。

 行程について野田氏は「成田からシカゴまで11時間、そこから、車で3時間の強行軍。人工呼吸器、酸素生成器、加湿器、ミキサー食を携えて」と準備も整えたことをつづった。「第二の故郷では、ホストファミリーと涙の再会。残念ながら一番会いたかった母親は亡くなっています」とホストマザーが亡くなったことを悼んだ。

 野田氏は「10代に戻って」とし、「ハンバーガーやらホットドッグやら…」と食欲も満たした様子。「ムスコさんも元気いっぱいではじめての米国本土でたくさんの人々とハイタッチ!日本では怪訝な顔されまくりですが、こちらでは誰からも笑顔頂きました」と親子で楽しんだことなどを報告した。

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