櫻井翔 嵐の活動休止は「アイドルの働き方改革」の声に「その責任はある」

 嵐・櫻井翔(37)が30日、日本テレビ系「news zero」に出演。衆議院議員の小泉進次郎氏(38)との対談で、嵐の活動休止が「アイドルの働き方改革」という意見について「その責任はある程度ある」と話した。嵐は2020年をもって、活動を休止する。

 VTRで放送された進次郎氏との対談では、「せっかくの機会だから」と切り出され、「来年、嵐が活動を休止して…、その後の櫻井君って、何をしたいって思ってるんだろう?」と逆質問された。

 櫻井は「あの決断、ってのはあくまで自分たちのため、でしかない。でも、あれをテレビで見てたら、『これって“アイドルの働き方改革”なんじゃないか』と(ある人が)言ってくださったんです」と活動休止について説明。「我々が(働き方改革を)成立させなかったら、後に続く人が出てこなくなっちゃう。その責任はある程度あると思いますね」などと話し、「どこまでいっても嵐の看板を5人、背負っていくつもりだから」と改めて思いを伝えた。

 櫻井の話しぶりに、進次郎氏が「櫻井君は政治家みたいだね!」と口にし、爆笑する場面もあった。

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