品川庄司、18年前の収録中の殴り合いの真相告白

 お笑いコンビの品川庄司が27日日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演し、18年前のインターネットラジオの収録中の大げんかについて語った。

 番組では、インターネットラジオ収録中に2人がヒートアップする姿が映し出された。「あなたの言い分がおかしいから」「芸人はハナからさらしもんなんだよ!俺のいうとおり動いてろ」「もういい!今週は」と激高する品川に、「いいですか?これで」と庄司も応戦。スタッフが「1回止めますか」と映像は止まったものの、「おかしいだろ!設定が」「切れてんじゃないよ」「切れてない。なんなんだよ」とさらに激高した音声が流れ、庄司が「はいはい、また(品川が)殴りますね。殴ってみろ、ホラ!」と煽っている様子も聞き取れた。

 そんな昔の映像に、正視できず頭を抱え、最後はとうとうテーブルに突っ伏した品川に、MCの今田耕司が「どうなん?」と当時の真相告白を促した。当時は「毎回殴り合いになっていた」という2人。だが手を出し始めるのが必ず品川だったため「(スタッフが)止めに来るのは俺の方なのよ。庄司はフリー。このときは、初めてこいつから殴ってきた」と振り返った。だが暴力になれていない庄司は、「イーッ」と叫び、爪を立ててひっかいたため、品川の顔には3本線の爪痕が大きく入ってしまったという。

 長く不仲が噂されていたが品川庄司。だが2014年、品川自身も「思えば俺と庄司は10年ぐらい仲が悪い時期があったから」と過去形でつづるなど、近年は雪解け。両家族で交流し、食事姿をインスタグラムなどで公表している。

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