藤井七段が19年度白星発進「今年も成長できる1年になれば」
将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)は12日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第69期王将戦1次予選4組の準々決勝で、永世名人の資格を持つ森内俊之九段(48)を破り、2019年度の初戦を白星で飾った。
対局を終えた藤井七段は「白星でスタートできてよかった。今年も成長できる1年になればいいと思う。(新元号は令和になったが)新しい時代にもっと強くなって活躍できれば」と話した。
将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)は12日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第69期王将戦1次予選4組の準々決勝で、永世名人の資格を持つ森内俊之九段(48)を破り、2019年度の初戦を白星で飾った。
対局を終えた藤井七段は「白星でスタートできてよかった。今年も成長できる1年になればいいと思う。(新元号は令和になったが)新しい時代にもっと強くなって活躍できれば」と話した。