HKT指原、古巣・AKB48劇場ラストは異例の“深夜公演”
今月28日にグループを卒業するHKT48の指原莉乃(26)が9日深夜、東京・秋葉原のAKB48劇場で、同劇場では自身最後となる公演に出演した。
指原自身が「深夜のテンションで公演をやってみたい」と希望して実現したミッドナイト公演。18歳以上のメンバー16人が出演した。
指原にとって同劇場は、AKB48研究生時代の2008年3月1日に、初めて公演に出演した思い出のステージ。冒頭の自己紹介では「私は今日、最後ということで、11年前にバックダンサーで出てたことを思い出して…、北原(里英)とか大家(志津香)とか、その辺のことも思い出して、今日は頑張りたいと思います」と宣言し、大きな拍手を浴びた。