狩野英孝 「令和は落ち着いて静かに暮らしたい」 謹慎事件あった平成振り返る

 タレントの狩野英孝(37)が6日、都内で自身がMCを務めるフジ系のゲーム情報バラエティー番組「エイコーさん」の公開収録を兼ねたフジゲームス“新作スマホゲームタイトル”制作発表会に登場した。

 イベントでは今夏にリリースされるゲームのタイトルが「アルカ・ラスト 終わる世界と歌姫の果実」と発表されたが、狩野は番組の水面下でゲーム制作が進んでいたことを知り「きょう初めて知るポイントもあって、ビックリしました」と目を丸くした。

 狩野は同ゲームの宣伝大使にも就任。「ゲームをプレーしてその楽しさを知ること」と意気込み、自身のゲーム好きを「カードの明細を見て、今月はこんなに課金しちゃったのかと。はまっちゃうんですよ。このゲームでも課金していく自分が見えてます」と明かした。

 新年号は「令和」に決定したが、候補には名前の「英孝」と同じ発音の「英弘」も挙げられた。狩野は「残念なんて1ミリも思ってないです。時代に押しつぶされちゃいます。令和でよかった思います」と話し、謹慎事件もあった平成を「いろいろなことがありました。山あり谷ありです。いろいろなことがあって今があるんですけど、令和はもう少し落ち着いて静かに暮らしたいですね」とマジ顔で話していた。

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