水道橋博士「さすがにゴーン風の変装は出来なかったか」 瀧被告保釈に思い

 タレントの水道橋博士が5日、ツイッターを更新し、4日に保釈された電気グルーヴのピエール瀧被告について「流石にゴーン風の作業着変装は出来なかったか」とつぶやき「そういう空想を呼び込むほどの人物だった」と振り返った。

 麻薬取締法違反の容疑で逮捕、起訴された瀧被告は、黒いスーツに黒いネクタイ姿。髪の毛もしっかりなでつけ、謝罪の言葉を述べた後、報道陣の前でおよそ30秒頭を下げ、迎えの車に乗りこんだ。

 水道橋博士は「瀧の保釈、真面目だったま」(原文ママ)と、率直な印象をつぶやくと「流石にゴーン風の作業着変装はできなかったか」と、カルロス・ゴーン氏が保釈時に作業員風の変装で登場したことと比較した。

 「でも、そういう空想を呼び込むほどの人物だったのだ」と、瀧被告の人となりをつぶやき、保釈に思いを馳せていた。

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