広瀬すず「なつぞら」晴れ晴れ発進 朝ドラ過去10年で2位の平均視聴率22.8%

 女優・広瀬すず(20)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(総合、月~土曜、前8・00)が1日にスタートし、初回の平均視聴率は22・8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが2日、分かった。09年以降の過去10年の朝ドラでは、18年後期に放送された「まんぷく」の23・8%に次ぐ好発進となった。これで17年後期の「わろてんか」(20・8%)、18年前期「半分、青い。」(21・8%)、「まんぷく」と4作連続で20%の大台超え。BSプレミアム(前7・30)でも5・4%を記録した。

 「なつぞら」は高度経済成長期の北海道・十勝が舞台。広瀬演じるなつが、アニメーターを目指してさまざまな経験を積み、夢に向かう姿を描く。

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