遠藤憲一、CM出演に感慨「この顔で務まると思ってなかった」

 俳優の遠藤憲一(57)が20日、都内で行われたハウス食品の「シチューライス」イベントに登場し、自身の役者人生を大きく変えたのはCM出演だと明かした。

 遠藤は「19、20の時だから昭和です。オーディションを受けたんですよ。CMが多くて、50本ぐらいかな。何やっても受からなかったけど、平成になってCMをいただけるようになって。それが一番変わった所です」と打ち明けた。さらに「CMは企業のイメージですからね。この顔で務まると思っていなかったから驚きです。使っていただいて大丈夫かと思いますよ」と繰り返した。

 遠藤は同商品にも出演しており、この日は“平成最後の単独会見”と銘打ち「ご飯の5とシチューの4をかけて20。毎月20日を“シチューライスの日”に制定します」と発表。合わせてキャンペーンのキャッチフレーズ「カレーライスにする?シチューライスにする?」も披露した。今はシチューライスにどっぷりはまっていて「朝にいけます。さっぱりしてるし、仕事の前によく食べています。朝から食べてもらいたい」と猛アピールした。

 遠藤は今後の目標について「もう1回原点に返って勉強したい。映画や舞台を見て他の人が作り上げた作品で勉強してみたい」と意欲を見せた。

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