「パラデル漫画家」の芸人・本多修が“世界進出”果たす…米テクノロジーの祭典に招待

 吉本興業の所属芸人による新プロジェクト「ブカツ!」の発表会見が27日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われ、「パラデル漫画家」として大ブレーク中の魂の巾着・本多修(35)らが出席した。

 「マンガブ!」の部長を務める本多は、2次元に飛び出るパラパラ漫画「パラデル漫画」を製作。昨年12月には、フジテレビ系バラエティー番組「ワイドナショー」(日曜、前10・00)で、事務所の先輩のダウンタウン・松本人志(55)に絶賛され、人気が急上昇した。

 21日に発表され、優秀賞にはDA PUMPの「U.S.A.」や、テレビ朝日系人気ドラマ「おっさんずラブ」、大ヒット映画「カメラを止めるな!」などが選ばれた「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’18」では、新人賞を受賞。3月には、米テキサス州で行われ、ソニーやNECなどが出展する最先端テクノロジーの祭典「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」にも招待されているという。

 本多は、パラデル漫画の誕生秘話として「寝坊して仕事を飛ばしてしまって、謹慎処分になったんです。その間に時間があったんで」と衝撃の理由を告白。コンビとしてはまだ賞レースなどの実績はないだけに、「収入は漫画10、お笑い0です」と笑いを誘った。

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