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さんま師匠に捧げる大爆笑 笑福亭松之助さん訃報から一夜…悲しみをネタに変えて

 舞台「さんま・岡村の花の駐在さん」に出演した明石家さんま(右)と岡村隆史=大阪市内(C)ABCテレビ/吉本興業
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 タレント・明石家さんま(63)が23日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKAのこけら落とし公演「さんま・岡村の花の駐在さん」に出演した。前日22日に師匠の笑福亭松之助さんが93歳で他界。さんまはドタバタのコメディー舞台の中で、3カ月前に見舞った松之助さんから「帰れ!お前にこんな姿見せたない」と怒られたエピソードも、おもしろおかしく披露。笑いのネタに変えて旅立つ師を追悼した。

 さんまは冒頭、ステージに登場すると「私もいろいろありましたが、何とか今日を迎えられました。まさか、今日というね」と、突然だった師匠の他界に触れた。

 大阪の新エンターテインメント拠点の開業を記念し、さんまが1980年代に主人公を演じた舞台「花の駐在さん」を復活上演。冒頭でのコメント以降、さんまは爆笑トークを全開した。舞台に豪華メンバーが集まり、桂文枝(75)、西川きよし(72)も出演することになったことに「出てほしくなかった。こんな気使わなあかん楽屋は嫌や」とぼやいて笑わせた。

 その文枝は76年から「駐在さん」シリーズの初代駐在を務めた。この日は、署長に出世した設定で登場すると、さんまが猛烈な文枝イジリを開始した。

 若い頃にクラブに一緒に行って、ダシに使われたことなどを、クラブで気取る文枝のものまねをしながら暴露。文枝につかみかかられると、口に手を当て「最近のことは言うたらアカン」と文枝の女性スキャンダルも遠慮なくネタにした。

 会場が爆笑に包まれる中「きのう師匠が亡くなりましたけど、3カ月前や!」と切り出した。

 文枝から「もう危ないから行った方がええぞ」と連絡を受けたことを明かしたうえで「見舞いに行ったら、めちゃくちゃ元気やったやないか」と抗議。「(師匠に)帰れ!お前にこんな姿見せたないんや!って怒られたやないか」と、師匠の芸人魂も明かした。

 次々に登場するゲストとドタバタ劇で絡み、本領発揮の大暴れ。そんな舞台で、18歳で入門して以降、かわいがり続けてくれた師匠を、笑いのネタの中で追悼した。

 公演のもようは、3月9日午後3時からABCテレビ(関西ローカル)で放送される。

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