ビッグダディこと林下清志が２３日、ブログを更新し、現在交際中の彼女をサプライズで息子２人に紹介したところ、彼女から「素っぴんだったのに」と怒られたことを明かした。

　ダディは「急遽な用事が出来て福岡に来ました」と記し、「この地に家庭を持って暮らしている三男坊夫妻と合流し、その後に夜勤明けで駆けつけた四男坊とも合流し、しばらく福岡の街を四人で歩きました」と息子と再会したことをつづった。ダディは「結婚をしている息子や娘と会うときに、自分のパートナーを積極的に参加させようとしてくれることを有り難く思っています」と子供達が隠そうとしないことを喜んだ。

　ダディは続けて、「吾輩も……自分にとって大事な存在である彼女さんを、息子や娘にも自慢したいといつも思っています。そして彼女さんも快く我が家の子供たちとも時間を共有してくれることを、とても有り難くそして幸せに感じるのです」と自身も彼女を子供たちに紹介していることをつづった。しかし、失敗があったようで、「先日は、サプライズで彼女さんと息子二人を対面させてしまい彼女さんに『素っぴんだったのに』と、後から苦言を頂いてしまいました」と明かした。

　「当方としてはそんなことは全く問題なく、自慢の彼女を自慢の息子たちに自慢したかっただけなのですが……確かに“乙女心”に配慮がなかったと、後日神妙に反省をしました」と女性心理に配慮できなかったことを猛省。また、「今までであれば『そんなの関係ないよ』　と一蹴していた人間ですが、それがそうでなくなるわけですから　出会いというものの影響力は大きいものですね」と彼女のおかげで自身がいい方向に変わったことをつづった。