さんま 飯窪春菜に“モテ伝説”信じてもらえず…高校時代のバレンタイン秘話
明石家さんまがパーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」が2日、放送され、高校時代のモテ伝説を披露。バレンタインデーには下級生がチョコレートを持って列をなしたというと、元モー娘。の飯窪春菜(25)、モーニング娘。19’の横山玲奈(17)が「にわかには信じがたい」と即座には信じてもらえなかった。
番組では節分からバレンタインデーの話題になり、さんまが「バレンタイン、ほんまにいらない」と2人に告げた。2人は「そういうわけにはいかないです」と義理チョコを考えていることを明かした。
村上ショージが「義理でもらってもねえ」とさんまに同調すると、さんまは「そう。義理チョコとか友チョコとか(いらない)。あれは本命だけに渡すもの」としてモテ伝説を明かした。
「オレは高校3年生のときに、授業が終わって2時間目の授業が始まる10分の間に下級生が列を作って並んでくれたという人気者だったんです」と話して飯久保と横山の驚きを誘った。2人は「え、ほんとですか」「ほんとの話ですか」と連発。さんまは「それくらいにオレは爽やかでモテたんや」と話すと、2人は「にわかには信じがたい」と即座には受け入れなかった。
さんまは「女子が男子の2倍いたので。後輩にはカッコイイと思われた。サッカーがうまくて面白くて。それがオレの人生のピーク」と訴えた。