上沼恵美子のモノマネ芸人 レベル高いと話題…漫才番組で爪痕、審査員が怯える

 結成3年目の女性お笑いコンビ・天才ピアニストが、30日未明に生放送されたMBS恒例の漫才バトル「オールザッツ漫才2018」に出場。ますみ(31)が持ちネタの上沼恵美子のモノマネを繰り出す漫才で準決勝に進出するなどインパクトを残した。

 上沼に扮したますみが、格闘ゲームのキャラになって「大阪ラプソディー」を歌いながら攻撃を繰り出したり、モグラ叩きのモグラとして現れ「叩き方が好みじゃない!」と怒り出すなどのネタを披露。M-1の暴言騒動の記憶が生々しい時期に攻めのネタを展開し、会場は盛り上がりまくった。

 審査員のFUJIWARA・藤本敏史は「面白いけど、ノーコメントです」と総評を嫌がった。品川祐は「ここから審査もどうですか」と一番右の審査員席を勧めて笑わせた。

 ますみの上沼のモノマネは以前から精度が高いと指摘されていたが、恒例番組で大々的に披露したことで、ネット上では「上沼さんのものまねさせたらすごい」「上沼恵美子がすごい」「かなりのレベル」「めっちゃ似てる」「上沼さん似すぎててツボ」「この時期にこのネタ」とおもしろがる投稿が続いている。

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