欅坂・平手、腰部打撲などで治療に専念 ダンス困難、一部活動を休止

 欅坂46の平手友梨奈が腰部打撲、左仙腸関節捻挫の影響でダンスパフォーマンスができないことから、「しばらく治療に専念する」ことが21日、公式HPで発表された。

 HPによると、平手は以前から体調が優れない状態が続いていたことから、精密検査を受けたところ「腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症、両手関節捻挫による遠位橈尺関節痛の診断を受けました」という。

 現在は「ダンスパフォーマンスが出来ない状況でもあり、しばらく治療に専念する事にいたしました」と説明。「一刻も早く万全の状態で欅坂46としての活動を再開できるように努めてまいります」とし、具体的な復帰時期については書かれていない。欅坂46は大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」の出場が決まっている。

 ダンスを伴わない活動については「無理のない範囲で続けさせて頂きます」としている。

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