梅宮アンナ激怒 一部記事に「人を馬鹿にしてはいけない」長文反論
タレントの梅宮アンナが17日、インスタグラムで、一部のネット記事に長文の反論を掲載。父の梅宮辰夫を“親バカ”とし、アンナが育児放棄をしていると指摘した記事に激怒し、「私が嫌いな事は。事実を書かない事です」と猛烈に批判した。
アンナは一部で書かれたアンナを批判する記事を添付。子育ては両親に任せっきりとし、父の梅宮辰夫について「親バカ」と表現、アンナが芸能界で生きていくためには梅宮の後ろ盾が必要などと記されていることから、「何故この様な表現しかできないのかな。。わざと、傷つかせて、楽しんでいる感じかな」と吐露。「私が嫌いな事は。事実を書かない事です」と、記事は事実ではないと断言した。
その後も長文で、自らの仕事に対するスタンスや、家族に対する思いを切々と訴えた。「この人の記事、残念ですが、家族愛を知らない」「モノの見方や捉え方が、幼稚すぎて。。人として、スケールも小さいんだと思う」とバッサリ。「育児放棄ってありますが、いつ私が、育児放棄をしたんですか?」「もちろん親に預ける事は、沢山ありました。仕事しないと、一体誰が、私達を食べさせてくれるのですか?」と仕事をするために、子供を親に預ける必要性を訴え「人を馬鹿にしてはいけない」と言い切った。
続くインスタグラムでは、これだけ長文の反論をした理由に触れ「スルーしてはいけないと素直に思うから。。記事を鵜呑みにする人がいて、それを見て、仕事につながるからです。死活問題に発展しないならスルーしますよ」と説明していた。