M-1王者・霜降り明星 ナニワ号泣凱旋「母校に帰ってきたみたい」

 舞台の冒頭で涙ぐむ霜降り明星のせいや(左)と粗品=よしもと漫才劇場(撮影・佐藤厚)
 優勝の喜びを爆発させる霜降り明星のせいや(左)と粗品=よしもと漫才劇場(撮影・佐藤厚)
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 「M-1グランプリ2018」で優勝したお笑いコンビ・霜降り明星が4日、拠点としている大阪市の「よしもと漫才劇場」の舞台に上がり、ファンに喜びの報告を行った。優勝後、劇場での出番はこれが初めてだったが、2人はステージに登場すると同時に号泣。ネタを披露している最中にも、思わず泣いてしまう、異例の“泣き笑い凱旋(がいせん)”で、満員のファンを沸かせた。

 霜降り明星が拠点としている「-漫才劇場」は、「将来、大阪から全国へと活動の幅を広げていく若手漫才師の出発点」と位置づけられている。同劇場の出演芸人で初めてM-1王者となり、一夜で全国に顔を売った2人が涙で凱旋した。

 トリとして出演した2人は、ステージに登場した時点で涙でボロボロ。いったん落ち着いて漫才を始めたが、ネタの途中でも涙が止まらなかった。粗品(25)は涙でツッコミにつまり、後ろを向いてじっとこらえる場面もあったが、客席は温かい拍手で王者を迎えた。

 出番を終えた後も感激は冷めやらぬ様子。粗品は「こみ上げてくるものがすごいありました」。せいや(26)も「ほぼ毎日、(-漫才劇場に)出ていたので母校に帰ってきたみたいです。あそこで泣いた、あそこですべったとよみがえってくる」とステージに染みついた汗と涙を回想した。

 優勝後は24時間、ほぼ眠らずに仕事をこなし、全国ネットの番組にも多数出演した。せいやは「東京は華やかだと思いました」と笑顔。さらに「大阪、東京と関係なく仕事をしたい」と事実上の東京進出への意欲も口にした。

 優勝後の会見では、お笑いの“次世代”としての自覚をにじませていた2人。この日も、同劇場を拠点にし、全国区の賞レースで優勝経験のあるゆりやんレトリィバァ(28)、濱田祐太郎(29)らの名を上げ、「(同世代の)みんなと番組をやりたい」と覚悟を強く示していた。

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