鈴木おさむ氏 上沼らM-1審査員の心労を指摘…自分の色を出して審査、大変

 放送作家の鈴木おさむ氏が3日に更新したブログで、「M-1グランプリ2018」について、「印象に残るってすごいこと」「自分の色を出して審査する方が大変」と上沼恵美子ら審査員の立場に思いをはせた。

 鈴木氏は「審査員に対して、炎上したとか、色々言ってる人がいますが」と前置き。続けて、「結局ね、『引っかかる』ってすごいことなんですよ。印象に残る。印象に残るってすごいことで。無難にやるのは簡単だけど、自分の色を出して審査する方が大変で」と個性を出して審査する立場の気苦労を指摘。

 さらに、「だからね。審査まで含めてテレビですから。結局、あそこまで含めてすごいショーだなって思うんですよ」と漫才コンビがネタを披露することはもちろん、審査員の言葉も「ショー」であるとし、「いやー、熱い気持ちにさせてもらってありがたいですね。M1。おもしろかったです」と堪能したことを記した。

 「M-1」を巡っては、スーパーマラドーナ武智がM-1放送後にインスタライブで公開した動画で、泥酔した久保田が上沼を批判するコメントを発していた。2人ともその後、ツイッターで謝罪した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス