小倉智昭 術後翌日には廊下を歩く順調回復「ただし油断することなく…」

 膀胱全摘手術を11月30日に受けたキャスターの小倉智昭が3日、ブログを更新し、他の患者たちから「こんなに速い快復、見たことない」(原文ママ)と絶賛されるなど、順調な回復を見せていることを明かした。

 小倉は、手術に関して、担当医師から「これ迄より30分速く手術時間6時間半、出血100CCの手術終了だったそうです」と説明されたことを明かし、「ご苦労様でした、ありがとうございます。ナースステーションも絶賛でした」と医師や関係者に感謝の言葉をつづった。

 手術した当日のみICUに入っていたというが「ICUも早めに出られ、痛みも抑えられています」と現状を報告。「私も期待に応えて翌日の1日、廊下を歩いて一周。こんなに速い快復、見たことない、と患者さんたちにも絶賛されています」と嬉しそうに明かした。

 最後には「ただし、油断することなく、リハビリに励みたいと思います」ともコメント。今後も焦らず、慎重にリハビリを続けて行くことを約束していた。

 小倉は11月27日に、膀胱全摘手術のため、番組を休養。この日の「とくダネ!」では、冒頭に伊藤利尋アナウンサーから11月30日に小倉が手術を受け、無事に終了したことを報告している。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス